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【親も知らない今どき入試】「国公立大に合格者の多い学校」ランク 一般入試志願者8年ぶり増加 (2/2ページ)

 表を見ると、地方公立高の強さが際立っている。塾の講師は「地方のトップ校では国公立大志向が強く、大都市圏では有力私立大があり、それほど国公立志向は強くないことも差になっています。それと合格者が多いということは卒業生が多いことにつながりますから、比較的小規模の中高一貫校は少なくなっているのでは」という。

 確かに表中の高校の卒業生数はいずれも350人を超え、金沢泉丘は500人を超えている。規模の差も合格者数の差になっているようだ。

 ■安田賢治(やすだ・けんじ) 大学通信の情報調査・編集部ゼネラルマネジャー。1956年兵庫県生まれ。灘中高、早稲田大卒業後、大学通信入社。中高・大学受験の案内書・情報誌の編集責任者として大学合格や就職情報を発信。私立学校のコンサルティングにも協力。著書に『中学受験のひみつ』(朝日出版)など。

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