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“改革”掲げる文政権下で…韓国経済支える財閥がまた一つ「解体」 アシアナ航空、売却へ (2/2ページ)

 韓国紙、朝鮮日報(日本語版)によると、グループは、朴氏一族の持分約140億ウォン(約14億円)を追加担保に出す代わり、5000億ウォン(約500億円)の追加資金支援を要求することを骨子とした自主再建計画を債権団に提出したが、否定的反応があり、アシアナを手放すことに同意したとみられるという。

 ハンギョレ(日本語版)は、アシアナと子会社が売却されれば、全体の売り上げの70%以上が抜け、資産規模も大幅に縮小するため、錦湖が中堅グループに後退することになると伝えた。

 大韓航空でも3月27日の株主総会で、同社を中核とする財閥「韓進(ハンジン)グループ」会長、趙亮鎬(チョ・ヤンホ)氏の取締役再任案が否決された。趙氏は今月7日、滞在先の米国で死去した。

 スキャンダル続きの財閥一族に対し、韓国国内の目は厳しく、受難が続いているようだ。

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