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【編集局から】街コン参加も「需給バランス」痛感… その“極意”はまるで就活!?

 先日、友人と「街コン」に参加しました。友人の紹介など身近なつながりから開かれる合コンとは違って、企業などによる運営のもと、接点がない男女が大規模に集まることが街コンの特徴とされています。

 マッチングアプリや、知らない男女同士を相席させる「相席居酒屋」など、接点がない状態から男女が知り合う仕組みは多様化する一方ですが、ほとんどの料金システムは男性が大部分を支払うよう設定されています。私が参加した街コンも例外ではなく、参加料金は男性が9000円に対し女性は2000円と、“需給バランス”を痛感させられる設定でした。

 男性、女性がそれぞれ2人組で10組ずつ集まり、街コンがスタート。すべての組と等しく話せるように、男性組は20分間隔で席を回り続けます。非常に短い時間なので自己紹介と愛想笑いに終始していました。最後に連絡先を交換するので先につながる可能性はありますが、よくわからないうちに時間が過ぎていきました。

 結局私の街コンは失敗に終わりました。後日、経験豊富な友人に極意を尋ねると、「短い時間で印象に残ればいいんだ。俺は安定した収入を推してる」。なんだか就職活動を思い出すようなイベントなのでした。(R)