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血迷った!? 「非核化、急がない」トランプ大統領、北朝鮮に「危険な譲歩」 安倍首相は直ちに撤回求めるべきだ! (1/2ページ)

 来週27、28日に行われるドナルド・トランプ米大統領と、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長による米朝首脳会談で、「危険な譲歩」が行われかねない。トランプ氏が「北朝鮮の非核化」を急がない考えを示したのだ。北朝鮮が「核・ミサイル」を持ち続ければ、日本には安全保障上の危機が継続する。安倍晋三首相は20日、トランプ氏と日米電話首脳会談を行うが、断固として「非核化」を求めるべきだろう。

 「最終的には、北朝鮮の非核化を目指すが、(北朝鮮による)核実験がない限りは急がない」「特に差し迫った(非核化の)スケジュールがあるわけではない」

 トランプ氏は19日、ベトナムの首都ハノイで開かれる米朝首脳会談について、ホワイトハウスで記者団にこう述べた。

 さらに、「非常に前向きなことが起きるかもしれない」とも話し、楽観的な見方を強調した。何と能天気なのか。

 米軍や米シンクタンクからは、「北朝鮮の非核化」について懐疑的な見方が相次いでいる。

 米インド太平洋軍のフィリップ・デービッドソン司令官は12日、上院軍事委員会の公聴会で証言し、「北朝鮮は保有核兵器や核製造能力を全面放棄する可能性は低い」との見方を明らかにした。

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