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韓国、南北統一も…待つのは「貧困化」と「核地獄」か 文大統領は“悲惨な末路”どこまで理解? (1/3ページ)

 ドナルド・トランプ米大統領は8日(日本時間9日)、27~28日に予定している米朝首脳再会談は、ベトナムの首都ハノイで開催するとツイッターで発表した。朝鮮半島に“激動の兆し”が見えるなか、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領について、娘夫婦の海外移住や政府の支援金問題が報じられ始めた。同国では、歴代大統領が悲惨な末路をたどるが、文氏は「北朝鮮との統一」に活路を見いだそうとしている。ただ、国際投資アナリストの大原浩氏は、南北統一は「韓国の貧困化」を招くだけでなく、「朝鮮半島が火薬庫と化す」恐れがあると警鐘を鳴らす。

 文氏が左派であり、日米両国との友好関係にひびを入れてでも北朝鮮との融和を図ってきたことは読者の目にも明らかだろう。ただ、文氏が、北朝鮮に媚(こ)びるかのように金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に接近し、南北朝鮮の統一を急ぐ理由は、その政治信条だけが原因であろうか。

 文氏をめぐっては、韓国のメディアで娘夫婦が海外に移住したと報じられたほか、娘婿の元勤務先に政府から約20億円の資金が供給されていたとの疑惑も浮上した。

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