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やはり地震の前兆!? 深海魚「リュウグウノツカイ」不気味な出現  専門家「地震の後に珍しい生物の発見があるのは事実」 (1/2ページ)

 昨年末から、日本列島周辺の海で「幻の深海魚」ともいわれるリュウグウノツカイの発見が相次いでいる。深海魚は大地震の前兆を知らせるとの言い伝えもある。折しも各地で地震が起きているが、何らかの異変を伝える使者なのか。専門家に聞いてみると-。

 26日午後2時16分ごろ、熊本県和水町で震度5弱の地震があった。同日午後5時23分ごろには青森県と岩手県で震度4の地震があった。

 一方、鮮やかな銀白色の体に斑点模様、頭と腹には真っ赤なひれが細く伸びるリュウグウノツカイは、主に太平洋やインド洋の深海部に生息しているが、23日に兵庫県豊岡市の海岸に近い定置網でみつかった。

 水揚げされた際にはすでに死んでいたが、体長4メートル42センチ、重さ32キロと、地元の水族館も「これだけの大きさは見たことがない」と驚く。

 今月19日には富山県滑川市の海岸でリュウグウノツカイ2匹が死んでいるのが見つかった。昨年12月初旬には青森県の観音崎近くの海岸で死骸が見つかったほか、同月26日には京都府宮津市田井の定置網にかかった。

 ネット上では、昨年6月の大阪北部地震や、8月のペルーでの地震の際にもリュウグウノツカイがみつかっていたとの真偽不明の情報も流れ、「深海で何か起こってる? ちょっと怖い」と心配する声も聞かれる。

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