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【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】暴走韓国をツケ上がらせた責任は日本にも (2/2ページ)

 彼らが政権を担った時代があるのだから、日本人は韓国人を笑えない。もっとも、バラク・オバマ政権を8年間も維持させた米国人も、他国を笑えない。

 韓国は内政問題に対する国民の不満を外にそらすため、「反日」という“人種差別”を利用してきた。そして、日本政府は言われるままに「謝罪と賠償」を行って甘やかし、韓国を「反抗期の不良」のようにツケ上がらせた。

 昨今の最悪の日韓関係は、「未熟な反日依存症の韓国」と、「甘やかし続けたバカ親日本」の共同作業が生んだ代償だ。

 「日本は、韓国のバカ親」という例えに抵抗を覚える日本人は多いだろう。韓国を「日本の子供」に例えられて、怒り心頭の韓国人はもっと多そうだ。

 だが、日本は日清戦争に勝利し、韓国(大韓帝国)の独立を清に認めさせた国だ。独立国たる韓国の生みの親は日本だ。

 最近、私が非常に残念なのは、朝鮮半島に「ルールは守れ」「他人に迷惑を掛けるな」という日本と世界の常識が根付く前に、日韓併合が終わったことだ。統治があと20年長ければ、台湾のように「日本精神(リップンチェンシン)」が根付いていたかもしれない。

 韓国軍とともに朝鮮戦争とベトナム戦争を戦った米国は、日韓併合を終わらせた高い代償を支払った。3度目はゴメンだ。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。著書に『儒教に支配された中国人・韓国人の悲劇』(講談社+α新書)、『トランプ大統領が嗤う日本人の傾向と対策』(産経新聞出版)、『日本覚醒』(宝島社)など。

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