記事詳細

金正恩氏、訪中も会談たった1時間… 自身の専用機は信用出来ず?また飛行機のレンタル要請か

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は8日、北京で中国の習近平国家主席と会談した。この1年間で4回目となる会談は1時間程度で、両氏は近く予定される米朝首脳会談に向けた調整を行ったとみられる。加えて、正恩氏はある「お願い」をした可能性がありそうだ。

 正恩氏は、ドナルド・トランプ米大統領と初会談した昨年6月の約1カ月前にも訪中し、中国の後ろ盾を得たうえで対米協議を優位に進めようとした。

 今回の訪中も、2回目の米朝首脳会談に向け、同じ狙いがあるようだが、実は正恩氏の「飛行機レンタル」を要請する目的もあったのではないか、との見方がある。

 初の米朝首脳会談で、正恩氏は開催地のシンガポールへの渡航で、自身の専用機「チャムメ1号」ではなく、中国の李克強首相が使用する中国国際航空の飛行機を使った。

 2回目の会談場所によっては、長距離飛行を迫られる。身の安全を確保するためにも、性能の悪い自らの専用機では心穏やかではないのだろう。

関連ニュース