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「米中新冷戦」めぐり日本のあり方を議論 幸福実現党・釈党首とノンフィクション作家・河添恵子氏

 中国の通信機器大手「ファーウェイ(華為技術)」の副会長兼最高財務責任者(CFO)が、米国の要請でカナダで逮捕されるなど、米中関係が緊迫している。こうしたなか、幸福実現党は18日、都内でイベント「米中新冷戦、どうする日本!?」を開催した。同党の釈量子党首と、中国事情に精通するノンフィクション作家の河添恵子氏が議論を交わした。

 釈党首は冒頭、14日発行の夕刊フジ1面に掲載された、河添氏の「ファーウェイCFO逮捕当日、著名な中国人物理学者が自殺した」という緊急寄稿を紹介した。

 対談では、中国政府が知的財産を獲得するため、海外の中国人研究者や技術者を破格の待遇で呼び寄せるプログラム「千人計画」や、中国国内の臓器移植、中露関係などが話題に上った。

 釈党首が「日本がとるべき道は何か」と問うと、河添氏は「無防備なら技術は盗られる。法整備など警戒しないといけない」と応じた。

 最後に、釈党首は「日本も『米中冷戦が始まっている』と考え方を変えなければならない」と強調。河添氏も「さらに戦いは激しくなる。西欧社会も中国共産党政権を弱体化すべく動いている。日本も米国の動きに連動して、中国の力を弱める方向に動くべきだ」と力説した。

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