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【桂春蝶の蝶々発止。】“原爆Tシャツ”BTSは無知なだけ… 韓国はもっと歴史を学ぶべきだ (1/3ページ)

 韓国の男性グループBTS(防弾少年団)のメンバーが、原爆のキノコ雲がプリントされたTシャツを着用しただけでなく、ナチス親衛隊の記章がついた帽子をかぶり、ナチスを想起させる旗をライブで振るなどした行為が発覚して、えらい騒動になっていますね。

 この問題を語る前に、韓国に何度か行った、私なりの考えをお聞きください。

 韓国でケーキを買ったとき、ホールの直径があまりにも大きいことにビックリしました。しかも、青や黄緑、オレンジといった着色料満載で舌の色が変わる。バタークリームも食べにくい。何より、親の仇のように甘いんです(笑)。

 私は子供のころを思い出しました。昭和50年代、マズくても、大きくて甘く、カラフルなものが「良し」とされていました。あの時代に見たものが、韓国ではリアルに存在していたのです。

 現在の日本では、おいしくて、小さくて、甘さ控えめの健康重視のスイーツが人気です。ケーキ1つとっても、ある種「成熟」した段階を日本は迎えているのでしょうか。

 そう、いま韓国で見るものは「30年前の日本」を想起させるモノが多いのです。日本で韓国ドラマがウケるのも、過去の日本に存在したノスタルジーを、大衆が感じているからでしょう。思い出あるあるですね。

 そこで考えてください。韓国が民主化したのは1987年(=民主化宣言)です。86年までは「軍事国家」だったのです。86年といえば、日本では、土井たか子さんが社会党委員長に就任し、男女雇用機会均等法が施行されました。ビートたけしさんがフライデー編集部を襲撃したのもこの年です。あっ、これは関係ないか(苦笑)。

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