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ペンス氏来日…日米で“中韓締め上げ”か 徴用工“異常”判決には「韓国人の入国審査厳格化を」 (1/3ページ)

 マイク・ペンス米副大統領が12日に来日、安倍晋三首相と13日に会談する。日米が連携して、北朝鮮に「完全な非核化」を要求するとともに、軍事的覇権を強める中国に対峙(たいじ)する方針を確認する。同時に「国際社会の問題児」となっている韓国も議題の1つとなりそうだ。「従北」の文在寅(ムン・ジェイン)政権による「対北制裁破り」が警戒されているうえ、韓国最高裁は先月末、自称・元徴用工をめぐり、国際法や歴史を無視する異常判決を出した。「無法タカリ国家」を矯正・指導する、日米の結束が試されている。

 「インド太平洋地域における独裁主義や侵略、他国の主権に対する無視を、米国は許容しないというメッセージを伝えることになるだろう」

 ホワイトハウスの報道担当者は、ペンス氏の4カ国歴訪を発表した際(8日)、その目的についてこう述べた。

 ペンス氏は11~18日の日程で、日本、シンガポール、オーストラリア、パプアニューギニアを歴訪する。ドナルド・トランプ大統領に代わって、シンガポールで開かれる東アジアサミットとASEAN(東南アジア諸国連合)首脳会議、パプアニューギニアでのAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議に出席する。

 最初の訪問地である日本では、13日に安倍首相との会談が予定されている。菅義偉官房長官は8日の記者会見で、「北朝鮮政策を含むさまざまな共通の課題について、日米の連携を改めて確認する絶好の機会になる」といい、歓迎の意を表した。

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