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【一服啓上 島田雅彦】「鏡の中の自分」と「こっちの自分」がごっちゃに… (1/2ページ)

★ゲスト 芸人 鳥居みゆき(中)

 あっけにとられるようなパフォーマンスが持ち味の鳥居さん。しかし本人は、全てを「鳥居ワールド」とまとめられることを非常に嫌っている。

 島田 以前、鳥居さんの全身タトゥー(ボディーペイント)の写真を見て、背中のきれいな人だなと感心しました。特に肩甲骨がよかった。

 鳥居 わたしの肩甲骨、けっこう突き出るんですよ。昔、満員電車で知らない男の人と背中がくっつくのが嫌で、パーソナルスペースを確保しようとグイグイ出すようにしていたら、いつの間にかそうなっていました。

 島田 鳥居さんはお笑いもやれば女優もやり、本や絵本も書く。でもどのパフォーマンスもしっかり鳥居さんですよね。

 鳥居 嬉しいです。ただ、それを「鳥居ワールド」とまとめられるのはすごく嫌。鳥居のやってることはよくわからないけど、とりあえず「鳥居ワールド」でまとめておけばいいだろうみたいな。

 島田 ソフトな排除ですよね。

 鳥居 そう。認めてくれてるわけではない。それと、わたしは三白眼どころか四白眼で、けっこう怖がられるんです。

 島田 白目の部分が多い人は、多彩な表情ができるというアドバンテージがあるんですけどね。

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