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“非常識”韓国に防衛省「NO」 「旭日旗の掲揚自粛」理不尽要求を断固拒否 (1/2ページ)

 韓国がまた、日本に理不尽要求を突きつけてきた。10月10~14日に韓国南部の済州島(チェジュド)で開かれる国際観艦式で、日本の海上自衛隊の自衛艦旗「旭日旗」の掲揚自粛を事実上、求めてきたのだ。軍艦旗である自衛艦旗の掲揚は、軍艦と民間船を区別するため課せられた国際ルール。韓国側の非常識な要請に対し、日本の防衛省は断固拒否する構えを見せている。

 「自衛艦旗の掲揚は自衛隊法などの国内法令で義務づけられている。国連海洋法条約上も、国の軍隊に所属する船舶の国籍を示す『外部標識』に該当する」

 小野寺五典(いつのり)防衛相は9月28日の記者会見でこう述べ、国際観艦式に派遣する海自護衛艦に、従来通り旭日旗を掲げる方針を示した。

 旭日旗は日本海軍の軍艦旗として使用され、海自の自衛艦旗にも採用された。先の大戦で日本と激戦を交えた米国を含め、現在では国際社会に広く浸透している。

 ところが、韓国では旭日旗を「侵略、軍国主義の象徴」などとして排除する動きも見られる。2016年に行われた日米韓など各国海軍による共同訓練の際には、韓国世論が旭日旗を問題視し、各国艦船の済州島入港が中止された。

 今回の観艦式での要請について、韓国海軍関係者は参加15カ国に対し、海上パレード中に自国国旗と韓国国旗だけを掲げるよう通知したと明らかにしたが、世論に配慮して旭日旗を使えなくしたとしか思えない。

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