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【北朝鮮見本市2】本当に「バランスが取れた味」? 北でようやく新発売の缶コーヒー

 金正恩朝鮮労働党委員長による現地指導のおかげなのか、北朝鮮の食品業界は進化しつつある。西側諸国では当たり前の商品だが、北朝鮮では確認されていなかった缶コーヒーがついに新発売された。写真は、妙香貿易総会社が製造した「コーヒー」。缶の前面には「バランスの取れた味と香り」というキャッチコピーまで印字してある。

 北で缶コーヒーといえば、ポッカのシンガポール法人が製造したものが抜群のシェアを誇っている。そもそも北では自動販売機やコンビニがない。それゆえ、街角にある売店で紙コップに入れるコーヒーがうまいし、人民からは圧倒的に支持されている。

 そこに長期保存ができて、お店がやってない時でも飲める缶が参入してきたわけだ。本当に「バランスが取れた味」なのか? 味見をしてみたいが、一点物でありがたすぎるので多分、永久保存用となりそう。そんな北朝鮮グッズの数々で家が埋まりそうだ。(北朝鮮ウオッチャー、金正太郎)

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