記事詳細

【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】「私が話したことを池上さんが話すので…」“炎上中”の池上彰氏は「イケガMeToo」運動の人々と生討論しては? (1/2ページ)

 ネット上では10日ほど前から、ジャーナリストの池上彰氏が炎上している。だが、テレビ局や新聞社、週刊誌などは、この話題をあまり取り上げないようだ。

 高視聴率を稼げる人気者と、反安倍晋三政権を主張できる人物のスキャンダルは追及しないというのが、既存メディアの不文律なのだろうか。

 結果的に、ネット情報を見ない情報弱者にとって、池上氏は従来通り「何でも知っている凄腕ジャーナリスト」だろう。だが、「イケガMeToo」の話を知るネット民からの尊敬は、大いに失われたといえる。

 何しろ、評論家の八幡和郎氏から始まり、ジャーナリストの有本香氏、経済評論家の上念司氏、元警視庁通訳捜査官の坂東忠信氏、数量経済学者の高橋洋一氏など、数多くの著名人が、池上氏が関わる番組制作の問題点を、実体験に基づいて指摘したのだ。

 私が最も注目したのは、ジャーナリストの上杉隆氏の発信である。

 池上氏とは古くからの知人という上杉氏はツイッター上で、前出の坂東氏の《池上彰さんのネタ取り、テレ朝から私にも来ましたよ。簡単に言うと●名前は出さない●私が出演するわけでもない●私が話したことを池上さんが話すので局に来て事前チェックしてほしいということでした。都合のいいことやってんなあ、と思ったのを覚えてます》というツイートを受けて、次のように返信していた。

関連ニュース