記事詳細

【室谷克実 新・悪韓論】文大統領、8日間雲隠れの怪…本当に「過労による風邪」なのか ロシアが鬼門?ストレスに弱い? (1/2ページ)

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、健康状態がよろしくないのではないだろうか。大統領府で2日午後、首席秘書官・補佐官会議を主宰したが、聯合ニュースが配信した写真では「顔面蒼白(そうはく)」のようにも見える。聯合ニュースは事実上の国営通信社だから、「最も元気そうに見える写真」を選んで配信したのだろうが、それでも…である。

 韓国の大統領制は権力集中型だ。そうした中での大統領の健康不安は、国政全般に暗い影を落とさざるを得ない。

 韓国大統領府が、大統領が体調不良につき日程をキャンセルと発表したのは、6月28日のことだ。しかし、同月24日午後にロシアから帰国した時点で、すでに「体調不良」だったのだろう。軍用ソウル空港に着き、出迎えた与党関係者と握手する写真も、どこか元気がなさげに見える。

 翌25日午後には首席秘書官・補佐官会議が予定されていたが、突然、「取りやめ」になった。法制にない内部会議だが、事実上、韓国の最高意思決定機関といえる。

 ここでの大統領発言は“ご聖断”に当たる。ロシアを国賓訪問し、ウラジーミル・プーチン大統領と北朝鮮問題を話し合ってきたのだ。その直後の首席秘書官・補佐官会議が「取りやめ」とは、いかにもおかしい。

 26日は、「参戦勇士追悼式」があり、ヘリコプターで釜山まで飛ぶ予定だった。だが、出発1時間前に「天候」を理由に「取りやめ」になった。

関連ニュース