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10日間水だけで… タイ洞窟で発見の少年ら13人

 タイ北部の洞窟内で行方不明になっていた少年ら13人が、潜水士に「ずっと食べていない」と話していたことが3日分かった。少年らは洞窟に閉じ込められて10日目まで水だけを飲んで助けを待っていた可能性が高い。

 地元の副知事は「子供らの安全を第一に考え、脱出を急ぐつもりはない」と強調。タイ海軍特殊部隊の医療チームが少年らの避難場所に到着したほか、潜水士らが食料や医薬品を運び込んだ。

 海軍当局者は3日、ダイビングに必要な機材を洞窟内に搬入し、特殊部隊が少年らにダイビングをさせるための練習を始めたという。