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“ドン・ファン”22歳の若妻激白「ウソ発見器かけられた」 犯罪ジャーナリスト「犯人は完全犯罪を狙っている」 (1/3ページ)

 「紀州のドン・ファン」こと和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん(77)の怪死をめぐり、第1発見者の妻(22)が「絶対に殺していません」と激白した。県警は捜査1課を中心に殺人事件の可能性を視野に捜査しているが、野崎さんに覚醒剤を飲ませた経緯は不明な点も多い。現場周辺や関係者を取材している元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は「犯人は完全犯罪を狙っている」と読み解く。

 《「私も、当日一緒にいたお手伝いさんも絶対に殺していません」》

 8日発売の写真週刊誌「FRIDAY」は、疑惑を全面的に否定する野崎さんの妻の独占告白を掲載した。野崎さんが5月24日に急死して以降、妻がメディアに口を開くのは初めて。

 同誌によると、妻は警察から《「『家にいたのはあなたと家政婦だけなんだから疑うのは当然でしょ』と言われました」》という。警察の聴取を7回受け、ウソ発見器にかけられたほか、毛髪検査のために髪の毛を100本くらい切られ、尿も提出させられたとしている。

 野崎さんと55歳年下の妻は今年2月に結婚したばかりだった。出会いについて野崎さんは4月に出版された自著『紀州のドン・ファン 野望篇』(講談社+α文庫)で、《羽田空港で転んだ私を優しく助けてくれた》《もちろん計算ずくの転倒》というエピソードを披露していた。

 だが、妻は昨年末に友人の女性を通じてある男性を紹介され、その男性の仲介で野崎さんに会ったとしている。

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