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米山隆一独占手記、知事失格「自責の念」

 米山隆一前知事の辞職に伴う新潟県知事選が24日、告示された。週刊誌が報じた女性スキャンダルが引き金となった米山氏だが、辞職後は沈黙を貫く。その米山氏が騒動以来初めて、自責の念をつづった独占手記をiRONNAに寄稿した。

 米山氏は平成28年、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非について、早期稼働反対の立場を表明し、無党派層の支持を得て自民、公明両党推薦の対立候補を大差で破り、新潟県知事に就任。県独自で原発の安全性を検証する技術委員会を立ち上げるなど、積極的に原発政策に関与した。その一方で、自身のツイッターで過激な発言を連発し、松井一郎大阪府知事との訴訟騒ぎに発展。橋下徹前大阪市長も「頭の悪い知事」などと罵って応戦し、米山氏と罵倒合戦を繰り広げたことでも知られる。

 ところが、今年4月、出会い系サイトで知り合った20代女性との「援助交際」が週刊誌報道で発覚し、その直後に知事を辞職。在任期間は歴代最短となる約一年半だった。

 米山氏はiRONNAに寄せた手記の中で「多くの方の期待を裏切り、ご迷惑をおかけした身で、この時期にこのような稿を書くことの是非を非常に悩みました」と本音を吐露し、「短い間とはいえ新潟県政の現場に携わったものとして、これからの県政に期待すること、そして知事として実現したかったことを書かせていただきたい」と持論を綴った。

 「知事失格」という世間の厳しい目にさらされる米山氏は今、何を思うのか。詳細はiRONNAの最新テーマ《米山隆一独占手記、知事失格「自責の念」》でお届けする。

 主な記事は以下の通り。

【米山隆一独占手記】私が新潟県政で実現したかったこと(前新潟県知事・米山隆一)

スーパーエリート知事「米山辞職劇場」が残した多くの教訓(ジャーナリスト・山田順)

それでも米山前知事が進めた「原発事故3つの検証」は意味がある(新潟大名誉教授・立石雅昭)

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