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新潟女児殺害・小林容疑者、無断欠勤を家族は知らず 母親「会社に行っていると…」

 新潟市西区の小学2年大桃珠生(たまき)さん(7)が殺害された事件。死体遺棄などの容疑で逮捕された会社員、小林遼(はるか)容疑者(23)が事件当日、勤務先の会社を無断欠勤したことを同居する家族が知らなかったことが17日、分かった。新潟西署捜査本部は、欠勤当日の朝には事件を計画していた可能性もあるとみて経緯を調べている。

 勤務先の会社の社長によると、小林容疑者は連休明けの7日に無断欠勤した。入社6年目で無断欠勤は初めてで、電話もつながらなかった。

 夕方、小林容疑者の母親に電話すると、母親は「会社に行っていると聞いていた」と話し、欠勤していることを知らない様子だったという。小林容疑者はその後、逮捕まで一度も出勤しなかった。

 新潟県警が14日朝に小林容疑者の身柄を確保した際、車内に練炭があったことが分かっているが、犯罪心理に詳しい新潟青陵大学の碓井真史教授は「(小林容疑者が)会社を欠勤している時点で『人生ここまでだ』くらいに思っていた可能性がある」と指摘。事件を起こして初めて事の重大性を認識したとしたら、一体、どこまで身勝手なのか。

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