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【永田町・霞が関インサイド】マクロン大統領歓迎の晩餐会で判明 トランプ氏は「票とカネ」利の人 (1/2ページ)

 ドナルド・トランプ米大統領は、実に理解しやすい人物である。

 筆者の手元に1枚のリストがある。少し前のことだが、トランプ氏は4月24日、国賓として迎えたフランスのエマニュエル・マクロン大統領歓迎の公式晩餐(ばんさん)会を主催した。以下は、ホワイトハウスのイースト・ルームで開かれた晩餐会招待客95人のリストである。

 主賓はトランプ氏、メラニア同夫人、マクロン氏、ブリジット同夫人、ジョン・ロバーツ米最高裁判事夫妻、マイク・ペンス米副大統領夫妻の8人。

 政治家は、ライアン下院議長夫妻、ケイシー上院議員夫妻、マッカーシー下院院内総務夫妻、レページ・メーン州知事夫妻ら14人。

 トランプ政権から、ケリー大統領首席補佐官夫妻、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)夫妻、クドロー国家経済会議委員長夫妻、ポンペオ中央情報局(CIA)長官(当時)夫妻、クシュナー大統領上級顧問=イバンカ大統領補佐官夫妻、サンダース大統領報道官夫妻、サリバン国務長官代行(当時)、マクコート駐仏大使など。

 マクロン政権からは、パルリ国防相、ルメール財務相、ベルベ司法相、カオン上院議員、プーガ将軍(安全保障政策顧問)など13人。

 興味深いのは、米側の実業家と著名人の出席者である。特にビジネス・エグゼクティブが際立っている。