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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「山」》30年前の“流行語”がいまだに… 想像力でハラスメント退治を (1/2ページ)

 男性による女性へのハラスメント事案が相次いで報じられています。ハラスメントを働いた諸氏は、幼い頃に「人が嫌がることはやめましょう」と習わなかったのでしょうか。

 問題なのは、何が「人が嫌がること」なのか想像がつかなかったり、理解が及んでいなかったり、ということです。かつてイギリスのミュージシャン、ジョン・レノンが歌ったように、多様な人々がともに暮らす社会に生きる私たちは、相手の気持ちを「想像してみる」ことを忘れないようにしなければなりません。

 ドイツ生まれの物理学者、アルバート・アインシュタインも「想像力は知識よりも重要である」と言いました。これはたいそうな発明や創造をする知識人だけではなく、平凡な私たちも意識に留めておいたほうがよい名言だと思います。

 最近、クイズ番組を見ているときにこの言葉を思い出しました。クイズ番組で回答者が競うのは知識量かと思いがちですが、“クイズ王”の人たちは早押しでクイズに答えるとき、持ち前の知識に加え、想像力を瞬時に働かせて出題者の意図や、問題のその先を読みながら、正解を導き出します。そんな場面に出くわすたび、私にも彼らのような想像力があれば広い視野で物事を見ることができるかもしれないと憧れ、見習いたいと思うのでした。

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