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【高須克弥 Yes!高須のこれはNo!だぜ】独立騒動も気になるけど…たけしさんの顔を見るたび「もっとしっかり治したい」 (1/2ページ)

 オフィス北野からの独立をめぐって大きく世間をにぎわしたビートたけしさんとボクは同世代で、何となく性格も似ている気がしているんだ。

 昔「フライデー襲撃事件」というのがあったよね。当時、交際していたといわれた女性に対する週刊誌の強引な取材攻勢にたけしさんが怒って、たけし軍団のメンバーを引き連れて編集部に乱入したという事件だ。

 自分のことならいいけど女性が“攻撃”されるのは我慢ならん、というたけしさんの怒りはよく分かる。ボクもツイッターでボクに向かって文句を言わずにパートナーで漫画家の西原理恵子を攻撃してくるような人たちとは徹底的に戦うようにしている。

 オフィス北野の森昌行社長は、あまりお笑いには興味がなかったらしいね。所属している芸人さんをマネジメントするより、たけしさんをいかに売り込むかに注力していたようだ。

 ただそれじゃあ、トップの人だけが働き続けることになっちゃうよね。本来であれば、他にも柱となって組織を引っ張っていける人をしっかりと育てて、それぞれが成果をあげるようにしないといけない。なぜなら、トップばかりが働き続けるような状態だと無理が生じて、一代で終わってしまうからだ。

 クリニックでも院長ばかりが仕事をこなすようだとだめ。1人で全部抱えてしまって「3カ月先まで予約がとれない」なんて状態だと患者さんの要望に応えられず、取りこぼしてしまう可能性がある。それよりは他の人に仕事を振ってでもすぐに対応できるという態勢が望ましい。

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