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安倍内閣支持率“危険水域”に 問題続々噴出で低下の一途 (1/2ページ)

 安倍晋三内閣の支持率下落が止まらない。学校法人「加計学園」をめぐる「首相案件」文書問題などの直撃を受け、NNN(日本テレビ系)が13~15日に行った世論調査で、「危険水域」といわれる3割未満に突入し、26・7%(前回比3・6ポイント減)を記録したのだ。安倍首相は17日から訪米し、ドナルド・トランプ米大統領と、北朝鮮問題などを話し合うが、起死回生の策はあるのか。

 NNNや、朝日新聞、共同通信による内閣支持率は別表の通り。

 共同通信が、「首相案件」文書について聞いたところ、安倍首相の説明に「納得できない」との回答が79・4%で、「納得できる」は13・2%だった。

 野党陣営が求めている元首相秘書官の柳瀬唯夫・経済産業審議官の証人喚問については、朝日新聞で「必要がある」が72%、「その必要はない」が19%。共同通信では「必要」が66・3%、「不要」は27・6%だった。

 9月に実施される自民党総裁選について、「次の自民党総裁」にふさわしい人物については、NNNでは、小泉進次郎筆頭副幹事長が24・4%で1位、石破茂元幹事長が23・3%で2位、安倍首相は15%で3位だった。

 同様の質問は、朝日新聞も行っており、石破氏が27%でトップ、安倍首相は22%で2位だった。

 ただ、政党支持率では、自民党の独り勝ち状態が続いている。

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