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【永田町・霞が関インサイド】日米首脳会談での首相の“悩み”とは? ジャパノロジストが指摘 (1/2ページ)

 政権浮揚を目指す安倍晋三首相は外交に全力投球する。公表されている夏までの首相外遊日程は、以下の通りである。

 4月17~20日=訪米(フロリダ州の別荘『マールアラーゴ』で、ドナルド・トランプ大統領と会談)

 4月27日~5月3日=中東訪問(サウジアラビア、アラブ首長国連邦、ヨルダンの3カ国)

 5月9~10日=日中韓首脳会談(安倍首相、李克強中国首相、文在寅=ムン・ジェイン=韓国大統領が東京で会談)

 5月24~27日=訪露(サンクトペテルブルクで開催される国際経済フォーラムに出席。ウラジーミル・プーチン大統領と会談)

 6月7~10日=主要7カ国(G7)首脳会議出席(カナダのケベック州シャルルボアで開催)

 未公表だが、安倍首相は7月12~15日までパリで開催される「ジャポニスム2018」と、日EU(欧州連合)首脳会議出席のため訪仏する。同14日は「パリ祭」で知られるフランス共和国誕生を祝う日である。

 シャンゼリゼ通りで軍事パレードが催されるが、主賓の安倍首相は、エマニュエル・マクロン仏大統領とともに観閲する。トランプ大統領憧れの軍事パレードだ。

 この間、4月27日に文在寅、金正恩(キム・ジョンウン)両氏の南北首脳会談(板門店)、5月末までにトランプ、正恩両氏の米朝首脳会談(=場所は、ヘルシンキやジュネーブ、ウランバートル、板門店など諸説)が開催される。

 こうして列記してみると、何と言っても日米首脳会談が最重要であることが理解できる。

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