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江田憲司氏のツイートが大炎上、森友リークは「大阪地検女性特捜部長」 大阪地検「捜査情報を外部に漏らすことはない」 (1/2ページ)

 民進党前代表代行の江田憲司衆院議員のツイッターが、大炎上している。学校法人「森友学園」への国有地売却問題をめぐるスクープを《大阪地検の女性特捜部長のリーク》と断じて、批判や驚愕の反応が殺到しているのだ。江田氏は根拠を明らかにしておらず、にわかに信じがたいが、政党代表経験者の実名投稿だけに、波紋がとどまる気配はない。

 江田氏の衝撃のツイートは、4日午後7時26分に発信された。

 《大阪地検の女性特捜部長のリークがどんどん出てくる。NHK「何千台分のトラックでゴミを撤去したと言ってほしい」と本省理財局の職員が森友学園に要請と。ネタ元はメールらしい》《(特捜部)頑張れ!》

 NHKは、投稿直前に放送された全国ニュースで、財務省が、森友問題の国会追及を受けていた昨年2月、学園側に口裏合わせを求めていたと報じた。大阪地検特捜部がこうしたやり取りを把握しているとも伝えた。

 朝日新聞が3月2日に財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題をスクープして以降、大阪地検特捜部は、財務省や会計検査院とともに「ネタ元では?」と噂されてきた。だが、東大法学部卒、通産官僚を経て、首相秘書官、旧維新の党代表を歴任した江田氏の“暴露”は尋常ではない。

 ちなみに、江田氏が指摘した大阪地検の女性特捜部長は1991年に検事任官。京都地検特別刑事部長や、法務省人権擁護局総務課長などを歴任して、2015年10月、女性初の大阪地検特捜部長に着任した。

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