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【大学で学ぼう】会社犯罪での社長責任とは 一橋大学で法整備について考える

★一橋大学

 神田一ツ橋「如水会館」で開催する一橋大学開放講座は、一橋大学教授と各界の専門家がひとつのテーマをアカデミズムと実社会の2つの視点から分析する魅力的な講座。年6回、無料で開講する。4月~6月は、下記の講座を行う。

 4月9日は、「法人処罰を考える」。JR福知山線事故や東日本大震災にともなう原発事故など、重大な事故を起こした企業の“社長の犯罪”が認められないのはなぜか? 被害者の思いに寄り添いながら、“刑法”の枠組みのなかで、事故の再発防止につながる法整備について考える。

 5月21日は、「ESG投資 ~持続可能な経済社会に向けて~」。いま環境、社会、企業統治に配慮した企業へのESG投資が世界の潮流になりつつある。ESG投資の背景にある考え方や意味、具体的な取り組みをもとに、持続可能社会の実現に向けた最新の動きを、理論と実践の両面から読み解く。

 6月7日は、「ビッグデータの罠 ~デジタル・エコノミーの光と影」。企業や行政によって日々蓄積される膨大なデータが、新たなビジネスを生み出している一方、限られた数の巨大なプラットフォーマーによるデータ独占が進んでいる。豊かなデジタル・エコノミー時代の姿を考える。

 ■一般社団法人如水会 研修文化グループ 東京都千代田区一ツ橋2の1の1 如水会館 (電)03・3262・0126。問い合わせ時間は平日9・30~17時(土日祝日、休業日は除く)。

 ※申し込みはウェブサイト、FAX03・3262・2150(講座名、氏名、ふりがな、電話番号を明記)。定員になり次第、締め切り。詳細はホームページ「一橋大学 開放講座」で検索。

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