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【桂春蝶の蝶々発止。】「権力は悪」免罪符に被害者をより苦しめる人 そこまでして議会の決定事項にチャチャ入れたいの? (1/2ページ)

 いわゆる左派的な方々って、「政権から不当な圧力が、かかっている」と、のべつ幕なし主張し続けてますよね? あれって、彼らの生命線のような気がするんですよ。「権力は悪である」と言い続けることで、呼吸をし、生き長らえている。

 時としてそれは、政権や権力を震え上がらせ、暴走を食い止めているとも思います。同時に、本当に助けを求めている方々の妨害になることもあるのではないか? 私はそう懸念するのです。

 東京都議会の警察・消防委員会で22日、「都迷惑防止条例」の改正案が、共産党を除く全会派の賛成多数で可決されました。29日の本会議で可決・成立する見通しだそうです。

 同条例は、恋愛感情にもとづく嫌がらせ行為を禁じる「ストーカー規制法」が対象外としている、恨みやねたみなど「悪意によるつきまとい行為」を規制したものです。

 報道によると、スマートフォンの普及やSNS利用者の急増などを受けて、改正案では、メールやSNSを連続通話の対象に加え、「つきまといの定義」に広げるところまでアップグレードされました。

 自分より売れてる若手芸人を妬んで、「仕事無くなれーっ」と家の周りで呪詛(じゅそ)をかけ続ける行為などはアウトってわけですね(笑)。

 ところが、一部の市民グループが、改正案の「住宅付近をみだりにうろつく」という文言を危惧して、「政治家への批判や労働運動、報道機関などの取材活動の規制につながる可能性がある。重ねてデモや、抗議活動にもその規制が及ぶのではないか!」との見解を示した…と言うのですよ。

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