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森友改竄で削除された「本件の特殊性」の意味 自身の名前も消された杉田水脈議員が激白 (1/2ページ)

 財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題では、政治家に関わる部分とともに、「本件の特殊性」といった記述などが削除されていた。自身も学校法人「森友学園」が運営する塚本幼稚園を視察し、なぜか文書から名前が消されていた自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が、改竄行為への疑問や、特殊性の意味について激白した。

 「一切やましいことはないのに、名前を削除された。そのまま掲載してもらった方がよかった。これは財務省や近畿財務局の問題です。『政治の関与』といった話ではないと思います」

 杉田氏は断言した。

 改竄された決裁文書からは、安倍昭恵首相夫人に加え、平沼赳夫元経産相や鴻池祥肇議員元防災担当相らの名前が消えていた。杉田氏は2013年12月、当時所属していた日本維新の会の女性議員らと塚本幼稚園を視察したが、《森友学園への議員等の来訪状況》という全体が消えていた。

 「本件の特殊性」という削除部分もあり、野党や一部メディアは「昭恵夫人が名誉校長を務めていたことが特殊性だ」と指摘しているが、杉田氏は「小学校用地の特殊性だと思う」といい、解説した。

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