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湘南V2! 上位4校が公立 明治大・合格者高校別ランク (1/2ページ)

 明治大の高校別合格者ランキングが明らかになった。首位は昨年に続いて湘南で、4位までに神奈川、埼玉両県のトップ公立校が入った。東京大、京都大など最難関国公立大を志望する受験生の併願校として定着している明大入試。昨年よりも合格難易度は上がるなか、進学実績を伸ばした高校はどこになるのか。

 定員超過率の厳格化を受け、明大は昨年に引き続き今年も合格者の絞り込みに動いた。

 「昨年2月時点での合格者数は2万2589人だったが、今年は2万253人と2000人以上減らした。倍率は昨年の約5倍から約5・9倍になった。難易度はますます上がっている」

 受験関連の情報分析に定評がある「大学通信」の安田賢治ゼネラルマネジャーはそう話す。

 そんななか首位に立った神奈川の湘南は、唯一合格者数200人を突破した。上位4校は偏差値70オーバーのトップクラスの公立校で、私学に負けない実力を見せつけた。

 神奈川の高校合格者が多いことについては、明大が川崎市に生田キャンパスを構えることも影響していそうだ。安田氏によると親元を離れず自宅通学を選ぶ学生が増える傾向にあるという。

 4位の大宮は昨年より合格者29人の大幅増となった。安田氏は「埼玉県の上位公立校は男女別学が多いが、大宮は昔から共学だ。明治はこれまで私大で4年連続志願者数トップになっており、バンカラなイメージから脱却した。女子の受験者が増えて合格者増につながったのではないか」と分析する。

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