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韓国特使の“行動”にメディアから批判の声 「従北」ぶりエスカレートする文政権

 トランプ米政権と、北朝鮮の金正恩政権による米朝首脳会談開催の仲介役を果たした韓国・文在寅政権。以前から「従北」ぶりが目立っていたが、最近はさらにエスカレートし、韓国メディアからも批判の声が上がっている。

 特に「従北」姿勢が際立っているのは、8日に米ホワイトハウスで、正恩氏が会談を希望し、トランプ氏が要請を受け入れたことを誇らしげに語った鄭義溶(チョン・ウィヨン)・大統領府国家安保室長だ。

 訪米前、鄭氏は正恩氏とも会談したが、その際の行動が問題視された。正恩氏が南北首脳会談の開催など合意項目について説明し始めると、鄭氏ら特使団5人が一心不乱にメモし、その様子が北朝鮮の国営メディアに大きく報じられた。

 《北のプロパガンダを垂れ流す韓国国家安保室長》。朝鮮日報(日本語版)は9日、こんな見出しのコラムで鄭氏を揶揄(やゆ)した。

 コラムでは、北朝鮮の説明を一方的に伝える鄭氏について、「朝鮮中央テレビのアナウンサーでもやった方がよいのではないか」と批判した。

 過度の親北発言は鄭氏に限ったことではない。

 聯合ニュースによると、趙明均(チョ・ミョンギュン)統一相は9日、正恩氏の妹で平昌冬季五輪に合わせて訪韓した与正(ヨジョン)氏について、「北の最高指導層に与正氏のような性格の人がいることは幸いだ」「こちらをとても楽な気持ちにさせてくれた」と大絶賛したという。

 一体、どこの国の高官なのか。

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