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「暴力が激しかったです」ミタパンも受難…平昌五輪「統一旗」の卑劣な二重構造 入場行進では「竹島」外し、民間の応援は記載旗使用 (1/2ページ)

 あまりに卑劣だ。平昌(ピョンチャン)冬季五輪で、韓国政府は、北朝鮮との合同入場行進で掲げる「統一旗」から島根県・竹島(韓国名・独島)を外す一方、民間主催の行事や応援では竹島を記載した旗の使用を認めている。五輪を政治利用する文在寅(ムン・ジェイン)政権の二重基準で、韓国はまた世界に大恥をさらすのか。

 統一旗が絡む平昌での乱闘騒動に、フジテレビの“ミタパン”こと三田友梨佳アナウンサー(30)が巻き込まれそうになる事態があった。

 6日放送の同局系「直撃LIVE グッディ!」で、4日にアイスホッケー女子の南北合同チームの強化試合会場での取材が紹介された。三田アナが賛成派に話を聞いていると、反対派の女性が賛成派の人が持つ統一旗を奪い、2つに折って捨てた。賛成派と反対派の衝突が起こり、三田アナは「本当に暴徒化、暴力が激しかったです」とリポートした。

 強化試合で使われた統一旗は竹島を含むものだった。菅義偉官房長官は「旗は竹島の領有権に関するわが国の立場に照らして受け入れることができず、極めて遺憾だ」と怒りをあらわにした。

 大会組織委員会は、開会式の南北合同入場行進で掲げる統一旗では、竹島について「前例に基づき表記されない。日本と摩擦が生じる余地は全くない」と明言した。一方で韓国政府は、民間団体が主催する行事や応援の際には、竹島が描かれた統一旗を使用することを認めたのだ。

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