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【室谷克実 新・悪韓論】文大統領の娘が『極左政党』に入党 やがては「第二の朴槿恵」に? (1/2ページ)

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の娘が、大統領選挙が終わってから、「極左・従北」政党の「正義党」に入党していた。韓国人には「えっ、まさか」の反応が多いようだが、遠くからウオッチを続ける私には「あぁ、やはり」と思えた。結論から言えば、文政権の権力中枢は与党「共に民主党」の左派に位置付けられているが、彼らがひそかに目指すのは、正義党が公然と述べていることと同じなのだ。

 この原稿を書く際に、正義党の結成は何年だったかを知りたいと思い、ウィキペディアを見た。

 驚いた。最初に「正義党は、韓国の中道左派政党である」と書いてあったからだ。これを書いた人の感覚からすると、きっと「日本共産党は、日本の中道政党である」となるのだろう。

 正義党は、そもそも極左政党「統合進歩党」の分派だ。「統合進歩党」とは、北朝鮮が南進してくる際には、発電所の破壊など後方撹乱(かくらん)の任務を遂行すべきだといった「学習目標」を掲げて、朴槿恵(パク・クネ)政権下ではあったとはいえ、憲法裁判所の判断で「解党処分」になった政党だ。

 その本流とは、ちょっと路線が違ったのが、今の正義党だ。左翼は昔から「ちょっとの違い」で分裂する。

 正義党が「極左・従北」であることは明らかだ。何が「中道左派政党」なのか。ウィキペディアには、本当に幻滅する。

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