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韓国、北朝鮮に屈服、万景峰号入港あっさり認めた文政権 中央日報「韓日米の連携に亀裂」 (1/3ページ)

 平昌(ピョンチャン)冬季五輪への参加をめぐり、北朝鮮が“制裁破り”を次々と実現している。「従北」の韓国・文在寅(ムン・ジェイン)政権は北朝鮮の要求に屈するばかりで、事実上の「抜け穴」と化している。韓国の行為は、「核・ミサイル開発」に狂奔する金正恩(キム・ジョンウン)政権の延命を助けることにほかならない。9日の五輪開会式には、日本から安倍晋三首相、米国からはマイク・ペンス副大統領が出席する。韓国に対し、教育的指導を行う可能性が高い。

 五輪開幕を3日後に控えた6日夕、北朝鮮の貨客船「万景峰(マンギョンボン)92」が韓国・東海(トンヘ)市の港に入った。五輪に合わせて公演を行う、美女団員が多い三池淵(サムジヨン)管弦楽団を乗せていた。

 万景峰号はかつて日本にもたびたび寄港していた。

 在日朝鮮人の祖国訪問に利用されてきた「表の役割」の陰で、在日工作員が呼ばれ、北朝鮮本国の指示を伝えられる工作指令の拠点も担っていたとされる。在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の幹部は著書で、一度に10億~20億円の現金が不正に運ばれていたと明かしている。

 日本は2006年、北朝鮮のミサイル発射と核実験を契機に、万景峰号を入港禁止とした。韓国も10年の哨戒艦「天安(チョナン)」爆沈事件を受け、独自制裁で同号の入港を禁止にしている。

 ところが、五輪を通じた「南北融和」に猛進している文政権は「例外措置」として、あっさりと入港を認めた。

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