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「都は国のATM」 小池百合子知事、叛逆の小冊子の中身 (1/2ページ)

 「排除の論理」で総選挙に敗れ、今や自分でつくった希望の党から排除されそうな小池百合子・東京都知事。そんな八方ふさがりの中、起死回生を狙って国の税制改正に噛みついた。

 〈都民の税金が奪われる!〉--東京都は刺激的な表題の小冊子を1月26日に作成した。内容も過激だ。

 小池都政のキーワードである「メリハリ」をもじったゆるキャラ、羊のメリーちゃんとハリネズミのハリーくんが登場し、「東京都は国に一方的にお金を取られているのよ」「まるで都合の良いATMじゃないか!」などと掛け合いが展開される。

 “ボクシング編”では、4コママンガで都と国がボクシングで闘い、引き分けと見せかけて国が都の背後から「法人事業税もっとよこせ」とパコッと殴りかかって税収を奪い取り、都が「卑怯だ!」と叫ぶのだ。

 “官僚編”もある。背広を着た小狡そうな国(総務省と思われる)の役人が札束を持って「(東京から取ったお金ですが)地方で使ってください」と自治体を配り歩く姿が描かれている。総務官僚がみたら怒り出しそうなイラストだ。

NEWSポストセブン
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