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【北朝鮮見本市】北朝鮮の芸術団来日公演は突っ込みどころ満載 正恩氏の母がメンバー入り、主催は「朝日新聞社」

 平昌(ピョンチャン)冬季五輪を巡る南北間の動きが活発になってきた。4日に北朝鮮領・金剛(クムガン)山文化会館で予定されていた南北合同文化公演は北朝鮮側がドタキャンを通告した。一方、8日の江陵(カンヌン)と11日のソウル国立劇場である三池淵(サムジヨン)管弦楽団の公演は今のところ開催の予定だ。政治色の強いNK-POPは避けて民謡や古典音楽、タップダンスを披露するとか。タップダンスといえば故・金正日(キム・ジョンイル)総書記が気に入っていた旺載山(ワンジェサン)芸術団のお家芸。移籍組の美女たちが繰り出すスーパープレーも期待できる。といってもチケットの一般発売はない。日本全国400人(推定)のNK-POPファンが泣いた。

 写真は1973年、万寿台(マンスデ)芸術団の日本ツアー告知だ。1カ月半にわたり、革命歌劇と音楽舞踊の昼夜公演をこなしている。金正恩(キム・ジョンウン)党委員長の母、高英姫(コ・ヨンヒ)夫人がメンバー入りし、主催が「朝日新聞社」だったりと、今となっては突っ込みどころが満載だ。(北朝鮮ウオッチャー、金正太郎)

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