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【室谷克実 新・悪韓論】「ウリンピック」になってきたぞ 迫る「李明博逮捕」の衝撃、安倍氏訪韓の時期ではない (1/2ページ)

 韓国・平昌(ピョンチャン)五輪がにわかに、オリンピックならぬ「ウリンピック」の色彩を濃くしてきた。北朝鮮と韓国の「従北」文在寅(ムン・ジェイン)政権が、「世界の皆さん、スポーツなんてもうどうでもいいから、ウリ(=韓国語で『われわれ』の意味)のむつまじい姿を見てください」と言っているようなものなのだ。

 しかし、ウリンピックの開催までには、韓国内で一大衝撃が走る可能性がある。李明博(イ・ミョンバク)元大統領の逮捕だ。マスコミ報道を極小化し、国民の衝撃を最小化するにはウリンピック開催直前が絶好のタイミングになるだろう。

 それにしても、ウリンピックに関しては、不思議なことがある。

 韓国は、世界各国に首脳が開会式に出席するよう要請している。「平和の祭典」を盛り上げるためという。とりわけ、日本と米国、中国、ロシアの首脳を気にしている。ところが、北朝鮮のトップである金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長には、呼びかけていないのだ。

 世界の平和にとって最大の問題は、北朝鮮の「核・ミサイル開発」だ。ウリンピックを主催するなら、「合同チーム」の一翼である北朝鮮の首脳が出てくるのが当然ではないか。それでこそ「平和の祭典」らしくなるだろうに、呼びかけてもいない。

 「従北」政権としては、きっと「恐れ多くて『平昌に来い』などとは言えない」のだろう。

 韓国の与党機関紙といえるハンギョレ新聞は「フランスは大統領が来る」と早々報じていたが、誤報だった。米国も中国もロシアも首脳はウリンピックに行かない。

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