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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「春」》羽生さんや藤井くん…棋士たちの真剣な表情に魅了される (1/2ページ)

 将棋界が熱い。中学生の将棋棋士である藤井聡太四段が昨年6月、公式戦で29連勝の新記録を作ると新聞各紙の1面を飾った。長時間にわたる対局での昼食やおやつは何を食べるとか、プライベートの姿にも注目が集まっている。

 小学生の頃から将棋を楽しんでいた記者にとっては、棋士は憧れの存在だ。わが家では3人兄妹みんなが小学生になると祖母から将棋を習って、楽しんだ。記者も小学1年生だった頃だろうか、祖母に将棋を教えてもらって始めた。最初は比較的簡単な、はさみ将棋や崩し将棋から習った。

 始めるとどんどん楽しくなって、祖母に勝てるようになり、父にも勝てるようになった。お気に入りは、飛車と角。飛車は前後左右に、角は斜めに、いくらでも動かすことができる。攻めるには持ってこいの駒だ。相手の飛車と角を取っただけでも、とてもうれしくなった。

 一時はそんなにはまっていた将棋だが、小学校高学年になると指す機会も大幅に減っていった。

 指さなくなって随分と長くなったが、子供時代の一時期に熱中した将棋が面白いという意識は強く残っている。

 だから、棋士への憧れは強く、尊敬の思いもある。

 昨年12月、史上初の永世七冠に達した羽生善治棋聖(竜王)。羽生さんと言えば20年ほど前に、当時女優でNHKの朝ドラのヒロインも務めた畠田理恵さんと結婚。そのころ羽生さんは20代で、頭髪の寝ぐせがよくテレビで取り上げられていた。

 畠田さんと並んで報道陣からの質問に受け答えしているときも、だいたい羽生さんの頭髪には寝ぐせが付いていて、どこかの記者がその寝ぐせについて突っ込んでいた。当時、私は高校生だったが、羽生さんをテレビで見て、「すてきだなあ」「格好いいなあ」と思っていた。

 そして、いまも羽生さんをはじめとする棋士への憧れは変わらない。とくにすてきだなあと思うのは、対局で次の一手を考えているときの表情。羽生さんは手に持った扇子を顔に当てたりしながら、身体を微妙にくねくねさせて考えている様子だ。

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