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「巡航ミサイル」日本も導入へ 北基地攻撃可能、元航空自衛隊空将「中国をにらんだものだろう」 (2/2ページ)

 陸上自衛隊による運用を見込んだ「イージス・アショア」の導入については当初、18年度予算案の概算要求に含まれていたが、一部を前倒しするという。北朝鮮が今年に入って14回も弾道ミサイルを発射するなど、「今そこにある危機」に対応するためだ。

 前出の佐藤氏は「専守防衛といって、指をくわえて相手の出方を伺っているだけでは、国民と領土は守れない。ミサイルには、ミサイルで対抗しないといけない。北朝鮮対応とされているが、中国をにらんだものだろう。日本の『空対地』『空対艦』ミサイルで一番困るのは、沖縄県・尖閣諸島を狙う中国ではないか。今後、ジャミング(電波妨害)を排除できるミサイル装備も必要とされるはずだ」と語っている。

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