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【日本を守る】日本悪夢、正恩氏の“お気に入りの試射場”に 続く緊迫状況、北の「核恐喝」に備えを (1/2ページ)

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 北朝鮮が11月29日、2カ月半ぶりに、「火星15号」と呼ぶ、「米本土まで届く」という新型のICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射した。

 ミサイルは、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の“お気に入りの試射場”となっている、日本列島わきの日本海へ撃ち込まれた。青森県沖合の日本の排他的経済水域(EEZ)だ。

 北朝鮮の朝鮮中央テレビは同日、「重大報道」として、興奮した口調で「国家核戦力完成の歴史的大業が実現した」と発表した。

 私はだからといって、米国が北朝鮮に先制攻撃を加えることはないと、判断している。「火星15号」がICBMであって、北朝鮮が自賛したように、米全土を射程に収める能力があるのか、核弾頭の小型化に成功したか、判然としない。

 私は1週間前までワシントンに滞在し、ドナルド・トランプ政権や、国防総省を囲む人々と意見を交換した。トランプ大統領は威勢よく北朝鮮を威嚇してきたものの、今回試射したミサイルが仮に米本土に届くものであるとしても、北朝鮮がよほどの挑発行為を行わない限り、米国が今後、北朝鮮に軍事攻撃を加えることはないと思う。

 正恩氏も一歩間違えば、米国から「100倍返し」があるかもしれないから、ミサイルの試射や核実験に慎重にならざるを得ない。

 韓国・朝鮮人は大昔から不安定な環境で生きてきたから、何よりも博打が好きだ。韓国で結婚披露宴、法事である祭祀(チェサ)に招かれると、男たちが宴の脇で必ず花札(ファット)にふけっている。

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