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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「味」》味を占めて次々と…SNSで女性おびき出した座間事件容疑者の手口 (1/2ページ)

 暇ができると、何気なくチェックしてしまうツイッターやインスタグラムなどのSNS(会員制交流サイト)。共通の趣味や関心を通じて、住む場所や年代の違う人と繋がることができるのも大きな魅力だ。社会的な地位やしがらみにとらわれない“本当の自分”を認めてくれる世界をそこに求める人も少なくないが、顔の見えない関係には虚飾が紛れ、それを真実と錯覚してしまうリスクが伴う。

 10月末、そんなことをあらためて認識する事件があった。

 神奈川県座間市のアパートで、9人の切断遺体が見つかった事件。殺人容疑で逮捕された白石隆浩容疑者(27)は8月、SNSを通じて知り合った20代の女性を最初に自宅に誘い込み殺害することに成功すると、味を占めたのか、次々と男女を部屋に誘い込み、わずか2カ月間に9人を手にかけた疑いが持たれている。その手口とは、一体どんなものだったのだろうか。

 白石容疑者は不特定多数が閲覧できるツイッターで、「首吊り士」などの複数のアカウントをつくり、自殺への願望や興味を打ち明ける女性らに接近。「首つりの方法教えます」などとDM(ダイレクトメッセージ)を送り、反応があった被害者と個別に連絡を取り合っていた。共通の関心事項が「自殺」かどうかはさておき、SNSではよくある関係構築の流れだろう。

 「首吊り士」のアカウントでは、イケメン男性のアニメ調の画像をアイコンに使い、優しく丁寧な口調で自殺の相談に応じていた。捜査関係者によると、白石容疑者の携帯電話の通信履歴などを解析した結果、被害者以外にも10人以上の女性とツイッターを通じて知り合い、自殺に関するやりとりをしていた形跡があったという。

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