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【永田町・霞が関インサイド】ティラーソン米国務長官、年内にも退任か トランプ氏のアジア歴訪同行が花道に (1/2ページ)

 レックス・ティラーソン米国務長官は5日夜、ドナルド・トランプ大統領一行を乗せた大統領専用機(エアフォースワン)ではなく、別途、民間機で来日した。

 世界最大の石油メジャー、エクソンモービルの最高経営責任者(CEO)を務めたティラーソン氏は、もともと、トランプ氏とソリが合わなかった。

 フライドポテトを添えた、こんがり焼きのステーキにケチャップを大量にかけて食べる大統領を下品だと、フランス料理大好きのセレブ国務長官は嫌悪感すら覚えるという。

 それに加えて、ティラーソン氏は「核・ミサイル」開発の軍事挑発を続ける北朝鮮問題で「対話路線」にこだわっており、軍事オプションを視野に入れるトランプ氏と意見を異にする。

 そのティラーソン氏だが、5日夜の安倍晋三首相主催の大統領歓迎の非公式夕食会には出席しなかったのだ。

 東京・銀座の超有名鉄板焼きレストラン「銀座うかい亭」で催された。

 安倍首相夫妻とトランプ大統領夫妻は特別室で、名物のステーキと伊勢海老などの鉄板焼きを楽しんだ(日米双方の通訳のみ同席)。

 別室では、米側からハーバート・マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)、ジャレッド・クシュナー大統領上級顧問、ロバート・ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表、日本側から世耕弘成経産相、谷内正太郎国家安全保障局長、今井尚哉首相政務秘書官が一堂に会した。

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