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安倍総裁「進む少子化、北の脅威、いかに取り組んでいくか」 各党首、注目の第一声

 10・22衆院選が10日公示された。各党党首は支持拡大を目指して、全国各地で第一声に臨んだ。

 安倍晋三首相(自民党総裁)は、東日本大震災からの復興に取り組む福島市で第一声。「今回の選挙は進んでいく少子化、北朝鮮の脅威にいかに取り組んでいくのかを決める選挙だ」「政権奪還後、経済再生を約束し、成果を上げてきた。愚直に政策を訴えていく。未来を切り開くのはブーム、スローガンではない」と力を込めた。

 希望の党の小池百合子代表(都知事)は、東京・池袋で「希望と夢を提供するのが政治の役割」「アベノミクスでGDPを1%上げたからといって、大きな顔をするなといいたい」と訴えた。

 公明党の山口那津男代表は、北海道岩見沢市で小選挙区候補と並んで支持を要請。「自公連立政権にこれからも日本を担わせてほしい」「立憲民主党の中身は民進党だ。政権運営に失敗した反省はないのか。国民の誰が信頼できるのか」と語った。

 共産党の志位和夫委員長はJR新宿駅西口からスタート。「今度の選挙は安倍政権を退場に追い込む歴史的なチャンスだ」「憲法を守るまっとうな政治を取り戻そう」と主張した。

 日本維新の会の松井一郎代表は、党の拠点である大阪市で実施。「身を切る改革で教育無償化。これは現在、大阪で実現している。これを全国でやりたい」と訴えた。

 立憲民主党の枝野幸男代表は仙台市で第一声。「まっとうな政治を取り戻すために新しい受け皿が必要だ」「上から目線の政治から、国民の声を聴く政治に変える」と呼びかけた。

 社民党の吉田忠智党首は、地元・大分県臼杵市でマイクを握り、「社民党は憲法を活かす政治、国民生活最優先を前面に掲げて戦う」と強調した。

 日本のこころの中野正志代表は、国会内で気勢。「自主憲法の制定を、消費税マイレージ制度の導入を、敵基地攻撃能力の保有を」などと力説している。

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