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【江田憲司 俺がやらねば】めまぐるしく変わる風景 原点に返り戦い抜き、政界再編へ邁進 (1/2ページ)

 9月25日、東京都知事の小池百合子さんが「リセット」と言って、私が希望の党の代表になると記者会見して以来、目まぐるしく変わる政界の風景。私も結構、長くこの世界にいますが、こんなに想定できない出来事が次から次に起こるなんて経験したことがありません。

 とりわけ、突然の民進党と希望の党の合流話。当初、前原誠司代表の説明によると、「丸ごと希望の党と一緒になる」、だから「代表は小池さんで良いし、党名も希望の党で良い」「連合も支援する」-こういった話だったわけです。

 しかし、蓋を開けてみると、小池さんが「排除する」「絞り込む」。その結果、多くの仲間、同志が、その「選別」にかけられ、路頭に迷うといった事態に陥りました。こうした惨状を目の当たりにして、私がノウノウと希望の党に行くわけにはいきません。

 希望の党とは、安倍晋三首相率いる自民党政権を倒し、政権交代を成し遂げるという点で一致し、「原発ゼロ」「身を切る改革」「地域主権改革」などの基本政策も同じです。

 対安倍自民党で野党がバラバラでは対抗できないので、本来なら、そうした「志」を同じくする政党、政治家は大同団結しなければならないはずです。しかし、こういう結果になってしまい、本当に残念でなりません。

 かくなる上は、政治家、江田憲司としての原点に立ち返り、1人で自民党候補を相手に選挙戦を戦い抜きたいと思います。もともと、私は無所属で2002年に初当選、自民党が圧勝した05年の「郵政選挙」でも無所属で勝たせていただきました。「原点」とは、そういう「しがらみのない立場」で、ということです。

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