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【激闘10・22衆院選】断トツ人気も…辻元氏の当落握る大阪のオバチャン支持 地元市議「小池氏が力を入れると危ない」 (1/2ページ)

 10・22衆院選は「自公与党vs希望の党+民進党右派+日本維新の会vs立憲民主党+共産党+社民党」という三極の争いだ。この構図が明確で、候補者の実力が伯仲、誰が勝っても不思議ではないのが大阪10区。前衆院議員が3人もいる全国屈指の激戦区だ。

 前回、小選挙区で勝利したのは、民進党を離党して、枝野幸男代表の立憲民主党から出馬宣言した辻元清美元国交副大臣。「希望の党にはいかない、リベラルでやる」「近畿、西日本の柱になる」と語る。

 その辻元氏と、過去4回の選挙を戦い「2勝2敗」のデッドヒートを続けているのが、日本維新の会の松浪健太前衆院議員だ。

 自公与党は、自民党の大隈和英前衆院議員が2期目を目指す。元大阪大学医学部附属病院の外科医で、地元の人望も厚い。

 大阪府議が選挙情勢を、次のように分析する。

 「共産党は今回、立憲民主党と連携して、候補者を擁立しない。前回選挙の票数でみると、辻元氏は約6万1000票に、共産党票約1万4000票が上乗せできる。ただ、民進党分裂で絶対とはいえない。前回次点だった大隈氏は連日駅頭に立ってきた。9月末には小泉進次郎筆頭副幹事長を招き、支援を呼びかけるなど、今回は立ち上がりが早い」

 松浪氏は、維新と希望の党との連携でプラスと動くのか。

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