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山口組分裂「緊張状態生み出しているのは弘道会」 中部警察局長、一丸で取り締まりと訓示

 東海北陸6県を管轄する中部管区警察局は6日、管内の警察本部長会議を名古屋市内で開いた。砂川俊哉局長が分裂した指定暴力団山口組について「(傘下組織の)弘道会対策に主眼を置き、対立抗争を弱体化の絶好の機会と捉え、一丸となって強力な取り締まりをしてほしい」と訓示した。

 砂川局長は「緊張状態を生み出しているのは山口組を事実上支配している弘道会にほかならない」と指摘。市民が分裂に伴う抗争に巻き込まれることを未然に防ぐため、安全確保に万全を期すよう指示した。

 弘道会は名古屋市に本部を置く、山口組の篠田建市(通称・司忍)組長の出身母体。

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