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【親も知らない今どき入試】大学進学にグローバル化の波 国際が大幅増、関心高い私立中高一貫校…海外大学に強い高校ランク (1/2ページ)

 グローバル時代となり、国際性の重要度が増している。そんななか、今週は海外大に合格者が多い学校ランクを紹介したい。

 調査したのは、文科省がグローバル教育に力を入れているとして選んだスーパーグローバルハイスクール(SGH)、世界の大学の入学資格が取得できる国際バカロレア(IB)認定校、今春の入試で東大か京大合格者が、20人以上の学校だ。

 トップは、昨年の9人から54人と大きく増えた国際。都立校で国際学科だけ。まだ卒業生は出ていないが、IBコースもある。合格した大学の内訳は、ワシントン大、ウィスコンシン大マディソン校、国立台湾大に3人など。

 ランクを見ると、私立中高一貫校が強いことが分かる。中学受験に詳しい専門家は「今は帰国子女だけでなく、日本で過ごした生徒も海外大進学への関心が高い。海外大学進学の説明会を開く学校も増えており、参加者も多い。やはり海外への研修制度や留学制度がある一貫校が人気で、しかも中学3年や高校1年で行けるところもあり、これは一貫校の良さです。海外体験が海外大学進学にもつながっています」という。

 中学受験の保護者は進路の多様性を求めており、海外大進学も一つの選択肢に入ってきた。

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