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加計閉会中審査、首相意向で突然「出席決定」舞台裏 内閣支持率急落、公明・山口氏がクギ (1/2ページ)

 安倍晋三首相は13日、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり野党が求めていた首相出席の閉会中審査に出席する意向を固めた。自民党の竹下亘国対委員長に「自ら国会で説明する意思がある」と電話で伝えた。竹下氏は民進党の山井和則国対委員長に対し衆院予算委員会の集中審議に応じる意向を伝えた。

 これに先立ち、竹下氏は山井氏との会談で開催を拒否したが、首相の意向を踏まえ一転して応じることになった。日程は米国視察中の衆院予算委員会が16日に帰国するため、来週以降の開催で調整する。

 学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐる安倍晋三首相出席の閉会中審査は13日、首相自身が出席の意向を示したことで急転直下、開催されることになった。首相は6月19日の記者会見で「真摯(しんし)に説明責任を果たす」と強調していただけに、疑念払拭に努める必要があると判断した。

 与野党は今後、開催日程を調整するが、衆参両院の予算委員会で同日に開催とする見通しだ。民進党の山井和則国対委員長は13日、記者団に「当然だ。遅すぎたぐらいだ。疑惑解明の予算委にしたい」と述べた。

 10日の加計学園問題の閉会中審査に続き、野党は衆院予算委の集中審議の開催を求めていた。これに対し自民党は国対を中心に拒否の姿勢を貫いてきた。竹下亘国対委員長は10日の審議について記者団に「何も新しいことは出てこなかった」と述べ、予算委は不要と主張し続けてきた。

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