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文在寅大統領を誕生させた韓国「棄民」12人の叫びを現地直撃 (1/2ページ)

 韓国政府から見捨てられた人々の怒りが、文在寅政権を誕生させた。そして今、彼らは国の行く末についてどのような思いを抱いているのか。膠着する日韓関係をどのように見ているのか。新聞やテレビでは報じられない「棄民」たちの肉声を現地で聞いた。

 ●70代男性/無職

 文大統領が北朝鮮との距離を縮め、再び北に貢物や支援をするだけの状況に陥ることを懸念しています。若い世代は戦争の怖さを知らないから、文大統領には北に毅然と対応してほしい。韓国の政治に必要なのは、何よりも秩序と安定です。

 ●60代女性/露天商

 とにかく経済が悪すぎますよ。生活は日ごとに苦しくなるばかり。最近では中国人観光客が激減し、売り上げも確実に落ちています。そうした国内経済の問題を解決してくれるとは思えなかったので、私は文大統領に投票していません。

 ●50代男性/市場関係者

 韓国経済は本当に厳しいが、日本のように苦境を克服しなければならない。慰安婦問題で日本の対応には不信感があるが、韓国社会の意見をまとめてこなかった韓国政府の対応にも問題がある。北朝鮮問題も含め、文大統領に解決を期待したい。

 ●70代男性/無職

 独島(※竹島の韓国名)が韓国の領土であることは明白です。韓国人として日本に送るメッセージはこの一言に尽きます。日本政府、そして日本人がこのことを真摯に受け止め事実と認めてくれるのなら、それはとても嬉しいことだし心から感謝したいです。

 ●50代男性/靴磨き

 韓国と日本は地理的条件からして、互いに協力して発展していくべきだと思います。でも、両国間にはあまりに大きな懸案事項がある。日本がきちんと誠意を示せば、解決までにそう多くの時間はかからないはず。まずは日本に変化を求めたいと思います。

NEWSポストセブン
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