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まさに「三百代言」文政権 発言と真逆…“口頭欺術”駆使して「THAAD」配備手続きも遅らせ (1/2ページ)

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は弁護士出身だ。なるほど、発言とは逆のことを裏で進める高等技術、いや“口頭欺術”にたけている。

 米軍の最新鋭迎撃システム「THAAD(高高度防衛ミサイル)」について、「国民みんなが納得して配置できるよう」と米国に向かっては言い、実は、延々と手続きを遅らせようとしている。まさに「文在寅・三百代言政権」だ。

 前の朴槿恵(パク・クネ)大統領は「国民の声」どころか、“門番3人組”の壁をつくって「閣僚の声」すら聞かなかった。次は左翼政権になってしまうと見えているのに(いや、愚かな元首には、見えていなかったのかな)、体制内の腐敗分子をかばって墓穴を掘った。

 文氏は、朴氏の統治手法を批判して政権を手中に収めた。だから、「国民との意思疎通」を前面に掲げるのは当然だ。

 それで側近には「私の指示には異見を」と言っているが、外部の反対派の意見陳述は認めない。雇用問題で、政権が要求する非正規職の正規職転換に異論を唱えた経営者協会副会長は、その後「反省文=自己批判書」の提出を強要されたようだ(中央日報6月7日、韓国語サイト)。

 「自己批判書の提出」とは“左翼全体主義”に特有の文化だ。

 文氏は、高官を任命するに当たって、(1)脱税(2)子息の兵役逃れ(3)論文盗作(4)不動産投機(5)子供の進学や不動産投機のための偽装転入-があった人物は登用しないと大見えを切った。自分にも不動産売買に関する疑惑があるのに…。

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